かわいい野菜の保存法

8月の八百屋塾でピクルスを作ってきました。

メインの食材は小粒のジャガイモ!

種類の異なるジャガイモ、皮をむかずに茹でておきます。

皮の色が違うのでピクルス液につけると綺麗なんですってよ、奥さん!笑

 

瓶は事前に熱湯消毒。
(100℃のお湯に30分つける)

今回はジャガイモだけでなくカブやプチトマト、セロリ・・・
そしてローズマリーを入れています。

写真にもあるようにカブを型でくりぬいて入れると
可愛さアップ!

これがあるのとないのじゃ大違い!

見た目、大事ですよ♪

トマトは湯むきをしておきましょう。
(後で火を通す時に皮があると割れてしまうんです)

セロリは瓶の高さに合わせて切るといいみたい。
(というのも、その話を聞く前に短く切ってしまった・・・)

ピクルス液を入れたら瓶ごと煮沸消毒!
80℃のお湯に20分入れます。
(お湯が瓶に3cmかぶる程度でOK)

脱気をするために蓋はぎゅっと締めないように。

人参や大根を入れる時は20分以上火を通さないように!
煮物になっちゃうから注意です!

 

ピクルス液は事前に先生が用意していたものを使いました。

基本のピクルス液は酢、砂糖、塩を混ぜたら沸騰
ピクルス用スパイスを入れ一晩冷まして作ります。

こちらのGABANのピクリングスパイス
いろいろ入っているので便利ですよ。

 

完成したのがこちら!
おしゃれなピクルスができましたー!

しばらく飾ってから食べることにします♪

 

今回、教えていただいたのは四国で多品目少量栽培を行っている
コスモファームの中村敏樹先生。

都内でのマルシェやDean & Delucaや伊勢丹などで
コスモファームのピクルスに出会えます。

 

少しの手間でできるかわいいピクルス。

余った野菜があったら、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪

夏は生野菜で涼しくなろう!

夏の野菜というと何を思い浮かべますか?

キュウリ?
トマト?

ピーマンやナスもありますね。

どれも生で食べられるものばかり。

キュウリをもろみ味噌でポリっと食べたり
冷やしたトマトをかぶりついたり・・・

この瞬間が美味しいー♪

 

夏の野菜は水分たっぷり!
しかも柔らかくて甘みも多い。

ピーマンはちょっと苦いけど・・・

実は・・・水分をたくさん含んでいる夏野菜を
生で食べることで体の熱を奪ってくれるんです♪

つまり、夏に生野菜を食べるのは理にかなってるってこと。

 

暑ーい夏は生野菜を食べて涼しくなろう!

 

*ただし、胃腸が弱っている時は生野菜は控えめに

おすすめレシピ

夏野菜の冷製パスタ

トマトはざく切り、キュウリ、ピーマン、紫玉ねぎはスライスしてマリネする

マリネ液
酢 2:砂糖 1:オリーブオイル 1
塩・ブラックペッパー少々

 

ナスは薄くスライスして塩もみしておく。

 

茹でたパスタを水で締めたらマリネした野菜と
塩もみしたナスを合わせて混ぜるだけ!

お好みでバジルを散らせば風味豊かな冷製パスタの出来上がり♪

抗酸化作用とむくみ改善、夏はナスで乗り切ろう!

今が旬のナス

日本のナスは主に3種類。

東北・京都・長野の丸ナス系統
関東の卵型ナス系統
そして、九州の長ナス系統。

関東でよく見かける卵型のナスは「千両2号」と呼ばれる品種。

しっかりした皮の中はスポンジ状で油と相性が良いのが特徴です。

麻婆ナスやはさみ揚げなどはメイン料理に
ちょっと一品付け足すなら揚げ浸しはいかがでしょう?

三金クッキング

ナスの揚げ浸し

生で食べられる?

アクがつよいナスですが
生で食べるなら『泉州水なす』がオススメ!

 

ザク切りにした水なすに塩をまぶししばらく置く。
塩を洗い流したら白だしにつけて1日置くと出来上がり♪

 

水なす以外のナスも生で食べられない訳ではありません。

薄切りにして塩をふり、しばらく置きます。

水分が出てきたら絞ってそのまま食べるのもあり
生姜じょうゆや三杯酢で味をつけてもOK!

ナスの栄養

ナスニン

皮はナスニンというポリフェノールの一種が含まれ、抗酸化作用があります。

ただし、水に晒しすぎるとナスニンが溶け出してしまうので
灰汁抜きはほどほどに。

カリウム

またカリウムも豊富で、ナトリウムを排出を促したり老廃物を排出するのでむくみ改善の効果もあります。

 

まとめ

ナスニンやカリウムといった栄養があるナス。
水分もたっぷり、
体を冷やしてくれるまさに暑い夏に食べたい野菜です。

料理するときは皮を向かずに丸ごと、ですよ♪

日本のハーブ、和のハーブ

ハーブといえば料理のアクセントに使ったり
そのままハーブティにしたり・・・

使う機会は少ないけど、あったら心豊かになるもの。

ところでハーブというとあなたは何を思い浮かべますか?
バジル、ローズマリー、ミントとか?

これらはみんな西洋のハーブ。
実は日本にもハーブがあるの、知ってますか?

『ハーブ』とは香草とも呼ぶように香りのあるもの
また薬効の高い草のことをいいます。

和のハーブ、といえば・・・

三つ葉、よもぎ、柚子、わさび、ウド、生姜
とんぶり、あさつき、などなど。

こう並べると和食には欠かせないものですよね。

2019年6月の八百屋塾では
一般社団法人和ハーブ協会 理事長 古谷暢基さんの講演がありました。

講演で紹介された「和ハーブ」についてご紹介しますと・・・

「和ハーブ」は、江戸時代以前より日本各地で有用されてきた植物、と定義しました。日本原産の野生種や栽培種のほか、外来種も含みます。

・市販されている身近な和ハーブには、シソ、ミョウガ、ベニタデ、ミツバ、ワサビ、サンショウ、ショウガ、トウガラシ、ユズなどがあります。
・山菜として流通する和ハーブは、ワラビ、ウド、ゼンマイ、コシアブラ、アケビ、ノカンゾウなど。
・現在は流通が少ないのですが非常に価値が高い野生和ハーブとして、カタクリ、イブキジャコウソウ、カキドオシ、クロモジなど。
・ 伝統的「和薬」ハーブはドクダミ、ゲンノショウコ、チャノキ、キハダ、センブリなど。

この夏、和のハーブを楽しんでみませんか?

レシピ紹介

クックパッドから和のハーブを使ったレシピをご紹介します♪

柚子と生姜のドリンク

大葉ご飯

セリとシソのジェノベーゼ

 

八百屋塾の様子、詳しくはこちらをご覧ください。

梅雨時期の食べ物といえば…梅!

(語り:三金店主、西沢)

梅雨、季節ものといえば文字通り『梅』。

梅干用、梅酒用ってたくさん出てるけど
梅といえば、紀州の南高梅が有名だよね。

独特の赤い色、種が小さめでその分果肉が多い。

サイズはMやLよりも3L、4Lなど大きめのものが価値があるんだよ。
果肉が多いからね。

今は2Lが人気かな。

この時期に梅干しをつけて7月、夏になる前に梅干しを少しずつ食べて塩分をとる。汗をかく準備として理にかなった取り方なんじゃないかなぁ。

梅干しを作る時の塩分はだいたい20%、だけど最近は塩分控えめのものが多くなってきたよね。

塩は保存のために入れているんだから減らしちゃうと日持ちしないんだよ。

そこで塩に変わる、同じ保存効果のある砂糖を入れる。

はちみつが入っているのもあるよね。
甘い梅干しができた理由はこういうことなんじゃないかな。

 

近頃はね、梅酒よりも梅シロップを作る人が多くなったんだよ。
三金でも毎年梅シロップを作ってますよ。

『三金流 梅シロップの作り方』

・洗ってヘタをとった梅を2日くらいしっかり凍らす。

・梅と氷砂糖を3:2の割合で瓶に入れる。

1日で梅の氷が溶けて半分くらいになるので凍った梅を追加する。
また1日経つと半分に減るのでさらに凍った梅を入れる。
分量の目安は瓶の上まで埋まるくらい。

あと、最初にコップ1杯のお酢を入れるのも三金流♪
ぶくぶくと発酵しちゃうのを止めるんだよ。

・2週間後、氷砂糖が溶けたら飲めるよ。

水で割っても焼酎で割ってもいいからね。

フード・マイレージって知ってますか?

文字通り食料(フード)の採れた場所から食べる場所への輸送距離(マイレージ)のことです。

輸送による二酸化炭素の排出を測ります。

計算の仕方は
「食料の輸送量」×「輸送距離」=フード・マイレージ(t・km)

フード・マイレージの数値が低いほど、環境への負荷が少ないということです。

photo by pixabay

日本はほとんどの食料を輸入に頼っているので
世界でダントツ1位のフード・マイレージの高い国なんです。

「地産地消」という考え方がありますが
実際には世界中から食べ物を輸入しています。

遠くから運んでくるためにはまだ未熟な状態で収穫をして
傷まないような処置をしてトラック、飛行機などであなたの元にやってきます。

栄養面でも地のものと差が出るとか。

これからは野菜を買う時に産地を気にしてみてね♪

買ってきた野菜を保存するとき

野菜は畑にある状態と同じように保存すると持ちますよ。

どういうことかというと・・・

例えば、今の時期ならアスパラガス。
穂先を上にして野菜室へ。

野菜は収穫しても上へ上へと伸びる性質を持っています。
横にしてしまうとその状態で穂先が上へ伸びようとして途中から曲がってしまうんです。

収穫する前は土から栄養を取り入れることができるけど
切ってしまったら野菜が蓄えているものを使わざるを得ない。

そうすると野菜が持っているエネルギー、力を無駄に使ってしまうことになって
栄養も味もおちてしまう・・・

せっかく新鮮な野菜を買ってきてもそれじゃあもったいない!

保存する時はそんなことをちょっと意識してみてください。

まかない作り、6つの工夫で美味しくなーれ

まかないは売れ残ってしまった
またはちょっと傷んでいまった野菜を
いかに美味しくいただくか、これがとても重要!

こんな風に工夫して作っています。

1. カット

料理するときに気をつけていること
まずはカットの工夫。

大きく切ったり細くしたり、切り方が違うだけで
もう別ものです。

2.  調理方法

また、同じ素材でも焼く・揚げる・煮る・蒸すなど
調理方法を工夫しています。

もちろん複数の素材でも同じです。

3. 味付け

味付けは甘味、辛味(塩)、酸味、苦味と変化を持たせます。
そうすることで飽きが来ないんです。

4. 色あい

なるべく5色になるように意識しています。

5色とは、食物の区分けで赤、白、黄、緑、黒をまんべんなくとることで栄養のバランスが良くなります。

赤:肉、赤身の魚、トマト、人参などの赤色野菜

白:ごはん、うどん、乳製品、大根、じゃがいも、玉ねぎなどの白色野菜

黄:卵、大豆、さつまいも、カボチャなどの野菜と
オレンジ、レモンなどのフルーツ

緑:ほうれん草、小松菜、ブロッコリー、キャベツなどの緑黄色野菜

黒:海苔、ワカメ、ヒジキなどの海藻やきのこ、蕎麦、黒豆、ブルーベリーなど

5.食感

さらに柔らかい、硬いなどの食感も変わるように工夫します。

6. 雑穀米

主食(ご飯)を雑穀にして
これだけで最低限の栄養を取れるように心掛けています。

いつもすべてできるわけではありません。
少しでも野菜が美味しく食べられるように♪

そんな気持ちで作っています。

豊富な食材がなくても
工夫次第でレパートリーも増えますよ。 “まかない作り、6つの工夫で美味しくなーれ” の続きを読む

「はらんなか」ラインナップ!雪下にんじんはまもなく出荷!

新潟津南町の「はらんなか」さんのラインナップ

左から「冷めても美味しい焼きいも」
「さといらずのきなこ」「さといらずの打ち豆」
「さつまいもチップス」「さといらずの炒り豆」

「冷めても美味しい焼きいも」

細身のさつまいもがたっぷり400g入った「冷めても美味しい焼きいも」

その名の通り、冷めてもしっとりとした食感の焼きいもはとってもあまーい!
そして味が濃い!

実はこの袋(中の白い袋)、そのままレンジで温めると風味を落とさずできたての味を再現できるというもの。

温めると香ばしさが増して、しっとり&ホクホク♪

気がつけば2本、3本と平らげてしまいます!

「さといらずのきなこ」

「さといらず」とは「砂糖いらず」の名を持つ甘みのある大豆。
ほんのり甘いきなこは牛乳と混ぜて飲むのが店主西沢流♪

「さといらずの炒り豆」

香ばしくて、ちょうどいい塩分のさといらずの炒り豆。
美味しくって食べだしたら止まりませーん!

小腹が空いた時にパクッ♪
ビールのおつまみにカリッポリッ♪

打ち豆やさつまいもチップスも食べ応えのあるしっかりした味です。
ぜひお試しください。

 

大人気の「はらんなか」さんの雪下にんじんはそろそろ出荷の時期です。

入荷したらお知らせしまーす!